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サポートについて

2016.11.11

解体工事で大切なのは、工事に着工する前と完了した後のフォローにあるといっても過言ではありません。

 

解体屋ナカダではお客様に対する徹底したサポート体制を敷いています!

解体工事は大規模な破壊行為を伴う工事なので、ショベルローダーやブルドーザーなどの重機の振動や騒音が近隣の住民に迷惑をかけてしまうことが必須です。発注者や施主は、解体業者が巻き起こす騒音や振動などによって近隣住民とトラブルにならないか不安になることもあります。

解体工事計画の作成

解体屋ナカダは、近隣や周辺環境に十分に配慮しながら事前に計画を立てます。建築リサイクル法でも発注者は都道府県に対して解体計画の届出をしなければならないことになっているので、私たちは解体しようとする建築物の構造や工法を把握して、どのような解体工法を使用して、どれくらいの期間を掛けて工事を行い、どくらいの建築資材廃棄物が発生するのかを見込んで、見積書及び計画書を作成します。

発注様としても詳細な解体計画を目にすれば見積金額にも納得がいき、安心して私たちに依頼していただけます。

近隣住民への挨拶まわり

解体屋ナカダでは、施工前に近隣住民へ工事着工の挨拶を代行します!

発注者として解体工事を行う上で心配になるのが近隣住民とのトラブルです。振動や騒音で迷惑をかけるだけでなく、養生不足で粉じんや埃が漏れ出て、周辺の地域に被害が及べば近隣住民のクレームやトラブルに発展する可能性が高くなります。解体前に周辺住民に挨拶をしておくことで未然に後のトラブルを回避することができます。

解体屋ナカダでは、親切で丁寧な営業をモットーにしており、悪質な業者にありがちな乱暴な言葉や電話応対は一切行っていません。

地中埋没物発生時の対応の確認

解体屋ナカダでは事前に建物を調査して残存物品の確認をしたり、建設資材廃棄物の搬出経路などを確保、発生材の量の予測を経て、見積書を作成します。しかし建物自体を解体した後でないと確認できない地中埋没物(浄化槽など)というものがあります。工事中にそれらの埋没物が発生した場合には、発注者に対して追加の撤去費用の確認を行う必要があります。解体屋ナカダは、事前に地中埋没物が発生する可能性について説明します。実際に発見されたときも丁寧に説明して追加の費用が発生する場合には発注者様に事前にご相談いたします。場合によっては、少量の埋没物の発生であれば従来見積どおりの金額で無料で撤去処分できる可能性があります。逆に悪質な業者であれば、事前に説明もせずに、地中埋没物が発生したと称して高額な追加費用を請求してくることがあります。

特定建設資材廃棄物の再資源化の報告

コンクリート、アスファルトコンクリート、木材などの特定建設資材は、廃棄物として分別したあと再資源化をしなければならないと建設リサイクル法により定められています。解体現場から撤去したと、分別して再資源として利用したことが完了した旨を発注者に報告する義務が私たちにはあります。

報告するべき項目は、再資源化をした施設や所在地などの情報と、再資源化にかかった費用、再資源化が完了した日時です。